業務内容|株式会社MIYA-KEN

正直なところ、経年により汚れが目立つ家が、新築の様にきれいに蘇ることはありません。ただ、外装リフォームをすることで、確実に新たな気持ちで家の見え方が変わってきます。

我々は、何度も何度も変化していく家を見届けていますが、足場が外れる瞬間は毎回感動します。それは今もこれからも変わらず、当社の誇りに思うところでもあります。

時間による経年変化がほとんどです。新築の時は上から塗装をせずに、
シールそのものがむきだし状態のため、紫外線が直接あたる格好となって劣化していきます。
特に、家の北東側より陽のあたりがつよい南西側の劣化が激しくなります。
そのため、のちのちの雨水の浸入を防ぐためにも、塗装前にシールの打ち直しの交換工事が必要になってきます。
専門用語では｢打ち替え｣ともいいます。
打ち直しをせずに塗装も可能かもしれませんが、せっかく足場を組んで工事するわけですから、多少の費用は加算されてしまいますが、
長持ちするということを考えれば、必ずやっておいたほうがいいでしょう。